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ロードバイクでサドルが痛いと感じる理由とは？
2023.10.20
初めてロードバイクを手にして走行した時に、サドルがどうもフィットせず、お尻が痛いと感じる方もいらっしゃいます。
これはいくつか理由があります。
まず一つが、乗車姿勢。
お尻に負担がかかるような重心姿勢になっていると、お尻周りが痛くなってしまうことがあります。
この場合はサドルの位置が悪かったり、あるいはお尻周りの筋力がやや弱いなどの要素が考えられます。
次に考えられるのが、サドルカバーがフィットしていないこと。
衝撃を抑えるため、ラバータイプのサドルカバーなどを導入している方もいらっしゃいます。
もちろんそれで腰、お尻の痛みが軽減することもありますが、かえって肌なじみが悪かったり、しっかりサドルに装着されていないと逆に痛みを感じてしまう方もいらっしゃいます。
もし装着している場合は正しく取り付けられているか、改めて確認してみましょう。
どうしても痛みを軽減できないという場合は、当店にお越しください。
サドルの位置や角度を改めて確認いたします。
もしどうしてもフィット感が生まれないということなら、サドル交換も視野に入れた方が良いかもしれません。
当店はロードバイクやクロスバイクの修理、メンテナンスを行っています。
